問15の解答:3
問15 不動産の仮登記に関する次の記述のうち,誤っているものはどれか。
1 仮登記の申請は,申請情報と併せて仮登記義務者の承諾を証する情報を提供して,仮登記権利者が単独ですることができる。
解説:○・・・仮登記は、仮登記の登記義務者の承諾があるとき及び次条に規定する仮登記を命ずる処分があるときは、第六十条(共同申請)の規定にかかわらず、当該仮登記の登記権利者が単独で申請することができる。
(不動産登記法107条1項)より
2 仮登記の申請は,申請情報と併せて仮登記を命じる処分の決定書正本を提供して,仮登記権利者が単独ですることができる。
解説:○・・・上記(不動産登記法107条1項)より
3 仮登記の抹消の申請は,申請情報と併せてその仮登記の登記識別情報を提供して,登記上の利害関係人が単独ですることができる。
解説:×・・・仮登記の抹消は、第六十条の規定にかかわらず、仮登記の登記名義人が単独で申請することができる。仮登記の登記名義人の承諾がある場合における当該仮登記の登記上の利害関係人も、同様とする。
(不動産登記法110条)より、利害関係人が仮登記の抹消をする場合は、仮登記名義人の承諾必要です。
4 仮登記の抹消の申請は,申請情報と併せて仮登記名義人の承諾書を提供して,登記上の利害関係人が単独ですることができる。
解説:○・・・不動産登記法110条より、選択肢3の解説を参照願います。
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